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プードルの歴史!

2017.08.28

プードルは、

紀元前30年頃ローマ皇帝の記念碑に、

プードルの彫刻があることから、

とても古い犬種と言われています。

プードルの原産国はフランスと言われていますが、

名前の由来は、ドイツで呼ばれていた、

『プーデル(水がはねる・泳ぎ上手)』から

今のプードルになったと言われています。

 

フランスでは、『カニシェ(鴨犬)』と呼ばれていました。

プードルは泳ぎが得意で、水鳥猟の回収作業犬として

活躍していいました。水中で作業し易いように

心臓や、関節など保護の為に一部の被毛を残し

カットしたのがクリップ始まりです。

プードル独特の尾先の毛を残すポンポンも水泳中の目印になったと言われています。

 

優雅な容姿で気品に富んだ風貌を備えて

さらに、知識や運動能力も優れていて

全犬種の中でもトップクラスといっても過言ではありません。

 

プードルにはサイズが四つあります。

スタンダードプードル

ミディアムプードル

ミニチュアプードル

トイプードル  です。

ミニチュアプードル、トイプードルと言うサイズは

スタンダードプードルを徐々に小型に改良して

人間の手によって作られたもので、2004年より

ミディアムプードルサイズ(スタンダードとミニチュアの間が公認されました。)

さらに、まだ団体によって認定されていないサイズで

トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダーが扱っている犬種でもある』

タイニープードル、ティーカッププードル、マイクロティーカッププードルと言う

トイプードルサイズ以下の愛称のプードルもいます。

タイニープードルやティーカッププードル、マイクロティーカッププードルは

認定されていないので、血統書には認定されている

トイプードルとしての記載しかありません。

今後はトイプードルが認定されたように

タイニープードル、ティーカッププードル、マイクロティーカッププードルも

認定されていくとは思います。

ちなみに、ざっくりと言いますと

2kgから3kgまでをタイニープードルといい、

1.5kgから2kgまでをティーカッププードルどいい、

1.5kgまでをマイクロティーカッププードルといいます。

大きいサイズから言うと

スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイ、

タイニー、ティーカップ、マイクロとなります。

しかし国によってみては認められていない国もあります。

トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダーでは

トイプードル、タイニープードル、ティーカッププードル

マイクロティーカッププードルがいてます。

トイプードルの大きさ・性格・特徴についてはこちらのページでも詳しくご紹介しています。