KamKam通信

タイニープードルの子にお客様がお迎えに来られました

2023.10.10

3.2kgのトイプードルのティファニーママと、

1.3kgマイクロティーカッププードルのモコパパの、赤ちゃんです!

  タイニープードル予想アプリコット男の子にお客様が決まり、お迎えに来られました。

8月3日生まれです!

ティファニーは、毛色はアプリコットで、人が大好きでとても人懐っこく甘えるのが上手なママさんです!

ティファニーママは今回が2回目の出産です。

お父さんのモコパパは1.3kgマイクロティーカッププードルで、

小さなお顔に、大きなクリッとしたおめめでとてても可愛らしいお顔のお父さんです。

この子は、3兄弟のうちの1番大きい子で、

あとは  タイニープードル予想の女の子と、ティーカッププードル予想の女の子です。

毛色も大きさもさまざまで、可愛らしい3兄弟ですよ!

写真左側の赤ちゃんははティファニーママの小さい頃と同じで胸元と顎に白いポイントカラーが入ってますよ!

左の女の子2匹は見学のご予約受け付けております。

離乳食も終わり、カリカリのフードをしっかりと食べてくれています!

完食してくれるので安心してお引き渡しできます。

ですが、お引き渡し後に新しい環境の変化についていけず、ストレスや緊張などで

新しいお家でご飯を食べない、トイレをしない

というのはよくある話で、

新しい環境に慣れるまで、新しい場所や新しい人々に対して不安を感じているので、

慣れさせていくには、安心感を与えるために

静かで落ち着いた場所を用意し、家族との関わりを徐々に増やしていきましょう。

いろいろな工夫をしてもなかなかご飯を食べてくれない場合は、ご相談ください。

過去にもそういったご相談があり

口に直接フードをペースト状にしたものを入れるやり方なども教えさせていただきました。

離乳食にad缶などの缶詰や、ブドウ糖を入れたりアレンジもしたりするのも1つの手です、

また、一時的に里帰りしてもらい

数日当犬舎で様子を見させていただくこともできますので、ぜひご相談くださいね!

子犬ちゃんは十分な栄養と水分を取らなければ、低血糖になってしまいます。

 

低血糖とは?

血液中の血糖値が正常範囲よりも低くなることで、

体が小さいので、空腹や、冷え、過度な運動でエネルギーを消費し、そのエネルギーをまた蓄えないといけないので

こまめな食事が必要になります。

食事の間隔が長いことや、過度な運動、室温の温度調節など気をつけないと低血糖になりやすいので、注意しましょう。

低血糖の症状としては、

食欲不振、体力の低下、ぐったりする、震え、痙攣、ふらつき、意識障害、昏睡など。

子犬の様子が何かおかしく、低血糖の疑いがある場合は

応急処置としてブドウ糖や、砂糖水、ガムシロップなど糖を与えましょう。

すぐに動物病院に行き、適切な処置や治療を受けましょう。

意識がなく、口を開けるのも難しい場合は

点滴や注射をしてくれるので、対応してくれる動物病院に連絡しましょう。

低血糖を放置すると、後遺症などが残ってしまう可能性があります。

脳に障害が残ってしまったり、持続的なてんかん発作ふらつき、などの後遺症になってしまったり

最悪の場合は命に関わるので、低血糖にならないように細心の注意を払い、

なってしまった場合には、応急処置の知識や

かかりつけの動物病院を探しておくなど

しておきましょう!

特に初めてわんちゃんを飼われる方は不安なことがたくさんあると思います。

病気や怪我についても、何か困ったことがあれば、

獣医師さんや我々ブリーダーにご相談くださいね。

ブリーダーとして出来る、アドバイスなどもさせて頂きます。

 

その他、わんちゃんのことでお困りのことがありましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先は

大阪ドッグブリーダー

トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダー

小西まで。

090-9867-2133