ティーカッププードル ご家族がお迎えに来られました
2023.11.02
4月生まれの、ティーカッププードル確定の
ブラックの男の子に新しいご家族様が決まり、
本日お迎えに来られました!
この子のお母さんは、初出産のジュエリーママで、
毛色はホワイトで 当犬舎のバニラと、知り合いのブリーダーさんのキング君との子供です。
ジュエリーは、おめめが大きくてくりくりで1.7kgの小さいティーカップのママさんです。
この子のお父さんは ミッキーパパで1.4㎏のマイクロティーカッププードルです。
毛色は、ブラックで 整ったお顔立ちで女の子のように可愛らしくて
とても大人しく、賢いパパさんです!
子犬ちゃんも お父さんとお母さんに似て、
おめめがとっても大きく可愛いお顔をしていますよ。
【おめめが大きなホワイトのジュエリーママ】
【くりくりおめめブラックのミッキーパパ】
現在は、離乳食も終わりカリカリのフードをしっかりと食べてくれています!
完食してくれるので安心してお引き渡しできます。
ですが、お引き渡し後に新しい環境の変化についていけず、ストレスや緊張などで
新しいお家でご飯を食べない、トイレをしない
というのはよくある話で、
新しい環境に慣れるまで、新しい場所や新しい人々に対して不安を感じているので、
慣れさせていくには、安心感を与えるために
静かで落ち着いた場所を用意し、家族との関わりを徐々に増やしていきましょう。
いろいろな工夫をしてもなかなかご飯を食べてくれない場合は、ご相談ください。
過去にもそういったご相談があり
口に直接フードをペースト状にしたものを入れるやり方なども教えさせていただきました。
離乳食にad缶などの缶詰や、ブドウ糖を入れたりアレンジもしたりするのも1つの手です、
また、一時的に里帰りしてもらい
数日当犬舎で様子を見させていただくこともできますので、ぜひご相談くださいね!
子犬ちゃんは十分な栄養と水分を取らなければ、低血糖になってしまいます。
低血糖とは?
血液中の血糖値が正常範囲よりも低くなることで、
体が小さいので、空腹や、冷え、過度な運動でエネルギーを消費し、そのエネルギーをまた蓄えないといけないので
こまめな食事が必要になります。
食事の間隔が長いことや、過度な運動、室温の温度調節など気をつけないと低血糖になりやすいので、注意しましょう。
低血糖の症状としては、
食欲不振、体力の低下、ぐったりする、震え、痙攣、ふらつき、意識障害、昏睡など。
子犬の様子が何かおかしく、低血糖の疑いがある場合は
応急処置としてブドウ糖や、砂糖水、ガムシロップなど糖を与えましょう。
すぐに動物病院に行き、適切な処置や治療を受けましょう。
意識がなく、口を開けるのも難しい場合は
点滴や注射をしてくれるので、対応してくれる動物病院に連絡しましょう。
低血糖を放置すると、後遺症などが残ってしまう可能性があります。
脳に障害が残ってしまったり、持続的なてんかん発作、ふらつき、などの後遺症になってしまったり
最悪の場合は命に関わるので、低血糖にならないように細心の注意を払い、
なってしまった場合には、応急処置の知識や
かかりつけの動物病院を探しておくなど
しておきましょう!
特に初めてわんちゃんを飼われる方は不安なことがたくさんあると思います。
病気や怪我についても、何か困ったことがあれば、
獣医師さんや我々ブリーダーにご相談くださいね。
ブリーダーとして出来る、アドバイスなどもさせて頂きますので、お気軽にお尋ねくださいね。
その他、わんちゃんのことでお困りのことがありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
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大阪ドッグブリーダー
トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダー
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