トイプードルの大きさ、サイズについて
2024.02.08
プードルの大きさ、サイズについてです!
プードルは国家基準よって、「スタンダート」「ミディアム」「ミニチュア」「トイ」の4種類のサイズに分かれます。
「トイ」が一番小さいサイズですが、
人間が改良を重ね、トイプードルの中でもさらに小さい、
タイニープードルや
ティーカッププードルマイクロティーカッププードルなどもあります。
プードルは、生後6~7ヵ月頃までにぐんと成長し、それ以降は急激に大きくなることはありません。
成長が緩やかになる生後8~9ヵ月頃のサイズが、その子の生涯の大きさになります。
ちなみに、生まれた時点で成犬時の体の大きさは決まっています。
“ 成長期にエサを少なく与えると小さく育つ ”ということはありませんので、
しっかりと必要な食事量を与えてくださいね。
人間の子供と同じように、子犬の成長には個体差がありますので、
最初のうちは小さかった子犬が予想外に大きくなってしまうこともあります。
タイニープードルとは?
タイニープードルは、犬種の名前では無く血統書上の犬種ではトイプードルに分類される、
小さいサイズの中でも人気の高いプードルです。
タイニーとは「すごく小さい」という意味で、
一般的なトイプードルよりも小さいサイズのプードルです。
アメリカで誕生したとされるタイニープードルは、トイプードル繁殖の際に国際基準のサイズを下回ったプードルが、
偶然産まれたことがきっかけといわれています。
現在はたまたま産まれた小さいプードルではなく、タイニーサイズ同士の交配によって固定した繁殖が主流になっています。
定められたトイプードルの大きさは、体高が24cmから28cmで、
体高と体長が同じ長さのスクエアが理想とされています。
タイニープードルの場合、成犬時での体重が2kgから3kgで、
それ以上がトイプードルとされています。
タイニープードルはトイプードルとティーカッププードルの中間サイズなので、
「ティーカッププードルは小さすぎてちょっと不安」
という方にもおすすめです。
そしてそのさらにしたのサイズが、よく耳にするティーカッププードルです。
子犬時代のサイズがティーカップに入る大きさのためこの名がついています。
トイプードルの中でも特別小さな犬の俗称です。
成犬になっても体高25cm以下、体重も2kg未満と言われています。
ティーカップは名称であり、ティーカップという犬種はないので、
ティーカッププードルを飼いたい場合は小さなトイプードルを育てているブリーダーを探すといいですよ。
kamkamブリーダーでは基本的に、
トイプードル、タイニープードル、ティーカッププードル、マイクロティーカッププードルの子犬ちゃん達がいます!
見学の際はホームページを見ていただき、どの子犬ちゃんを見学するかを決めて頂いております。
初めて犬を飼う方は、飼い方や病気について、アドバイスをもらえる環境を整えておくといいですよ。
kamkamブリーダーでは初めてわんちゃんを飼われる方も多いのでたくさんアドバイスなどさせていただいております。なんでもお尋ねくださいね。
その他、わんちゃんのことでお困りのことがありましたら
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