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離乳食の始める時期と始め方

2019.03.29

離乳食をあげるタイミングなどを書いていきます。

離乳食は生後1ヶ月くらいから始めていきます。

大体、子犬の歯が生え始める時期ですね。

その頃には子犬の歯が生え始め母乳を飲まれると母犬も痛くなってきたり、

本能的に母乳をあげなくなってきます。

最初は、母乳と離乳食を交互にあげていき

徐々に離乳食を食べさせていきます。

その時気を付けなければいけないのが

低血糖なんですね。離乳食を始めたら

低血糖になっているかを  良く観察してあげて、

元気がないとか  ぐったりしているなどの症状が出ていれば低血糖の可能性があります。

その時は獣医師の診断を受けるようにしてあげて下さい。

当犬舎では、ブリーダーをしているので

そのような時は、ブドウ糖を混ぜた離乳食を

スポイドであげます。(ブドウ糖はペットショップなどで販売しています。)

ブドウ糖を食べさせて

元気が出れば、間違いなく低血糖ですので

しばらくの間は  ブドウ糖を混ぜた餌をあげていきます。

動物病院によってはブドウ糖だけをあげて下さいとブドウ糖を処方してくれますが

餌も必ず食べさせて下さい。

これはブリーダーをしてきた経験上からです。

離乳食は、子犬用の餌を  お湯で数分ふやかし

子犬用のミルクを混ぜて作ります。

子犬用の餌を  お湯でふやかす時はメーカーによっては時間がかかる物もあります。)

粘土状になるまで  ふやかして下さいね。

そして徐々に  ふやかす時間を短くしていくと

お湯も入れずに普通の餌を食べれるようになります。

 

その他、わんちゃんの事でお困りの事がありましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先は

大阪トイプードルブリーダー

トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダー

小西まで。090-9867-2133