トイプードルとの生活を楽しく過ごす
2022.07.20
トイプードルと楽しく過ごすには、お迎えしていただいて1週間から2週間は、ゲージから出さない事です。
なぜ?ゲージから出してあげないの?と思う方もいてると思いますが
子犬を、お迎えしてから2週間という、期間は子犬にとっては
1番大事な期間なのです。子犬は新しい生活環境に対応するために体力をつかってしまいます。
元気だから、活発に見えるからといって、ゲージから出してしまうと
低血糖になってしまい、死に関わってきてしまいます。
低血糖が死に関わるっていうのは、経験している人しかわからないことですね。
ゲージから出したら、なぜ低血糖になるかというと
新しい生活環境についていけないのに、元気だからといってゲージから出してしまうと、
子犬自身、体力が消耗しているのも気づかずに遊んでしまって
低血糖になる原因です。
新しい環境に対応できないだけでも低血糖になってしまう子もいてるのに
ゲージからだして遊んでしまったらもっと体力をつかってしまいます。
低血糖にならないためにも必ず2週間は守って下さいね。
しかし、2週間という期間が過ぎても、すぐに長い時間
ゲージから出していっぱい遊んでしまっては、子犬がついていけません。
少しづつ出してあげて下さい。
子犬をお迎えして、可愛いし一緒に遊びたい気持ちは十分わかりますが
可愛いからといっても我慢して下さいね。
2週間たてば、10分出して 15分、20分と少しづつならしてあげて下さいね。
トイプードルの子犬は好奇心旺盛ですが、見るもの全てが、初めてなので 少しのことでびっくりしたり
喜んだりしますが、びっくりさせてしまって走って逃げて、どこかにぶつかってしまってケガをしてしまう可能性がありますので
ケガをしないかを よく見ててあげて下さいね。
徐々に遊んでいたら、トイレの失敗もしたり甘噛みをしてきたりするので
その時の対処方は、マズルコントロールや、リードコントロールなどの対処法もありますのでアドバイスさせていただきます。
お問い合わせしていただいたら
いろいろご説明させていただきますので
お気軽にお声掛けくださいね。
2週間が過ぎて、少しづつ遊んであげていると
トイプードルは、すごく賢い犬種なので
(待て)(お座り)(お手)はすぐに覚えてくれます。その他にも、ボールで遊んでいると
持ってきたら、ベタ褒めしてあげると次から持ってくるようになってくれます。
散歩に行くときも、リード(首輪についているいヒモのこと)を短く持って
(付け!)と言って軽く引っ張って飼い主さんの横に付けながら平行に歩く練習をしてあげると、
何も言わなくても飼い主さんの横に平行して歩いてくれるようになってくれます。
飼い主さんと平行に歩いてくれるようになると散歩をしていても
引っ張て走っていくこともなくなるので、わんちゃんにとっても安全です。
しつけをするときは、しっかりと厳しさの中に愛情をもってしつけしてあげて
遊ぶときは、たっぷりと可愛がって愛情を注いであげてください。
わんちゃんにと、楽しく過ごすにはメリハリのある接し方をするのが肝心です。
なかなか、覚えてくれないからといって途中で しつけを諦めるのではなく
わんちゃんのためにも根気よく頑張ってあげてください。
根気よくしつけをすることは、飼い主さんもわんちゃんとの生活が
楽しくてしかたなくなってきます。
当犬舎、トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダーでも
しつけのことや、飼い主さんが安心してわんちゃんとと生活がおくれるように
アドバイスさせていただいております。
少しでも不安があれば、いつでも御相談下さい。
お問い合せ先、御相談は
大阪ドッグブリーダー
トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダー
小西まで。
090-9867-2133