お役立ち情報

わんちゃんにとってもストレスはダメ!

2022.08.06

わんちゃんにとって、ストレスは体にいいことがないですね。

わんちゃんにとってストレスになるとはどのようなことなんでしょうか?

まずは、

① 運動不足

運動不足とは、どのくらい運動をさしてあげたらいいのかわからない方もいてますが、

1日に30分は最低でもさせてあげなければいけないと言われています。

例えばトイプードルの場合は、トイプードル

猟犬であるプードルを小型に改良していった犬種です。

そのために、猟犬としての知識や体質はプードルからしっかりと引き継いでるので

他の小型犬種に比べても運動量がそれなりに必要になってきます。

かと言っても、室内犬として飼えないのかと言うとそうでもないんです。

室内でも放し飼いをしていたら運動はしっかりできるからですね。

ゲージの中に入れたまま飼われてて、散歩には行ってる方もいてるかもしれませんが、

最初にトイレの訓練をしていると

家の中で、放し飼いできて わんちゃんも楽しく過ごせますので

しつけをしっかりしてあげて下さいね。

トイレのしつけに関しては

お役立ち情報でアップさせていただいておりますので

そちらを御参考にしてください。

② 不安や緊張

お迎えしていただいた わんちゃん(子犬も成犬も)最初の2週間はすごくストレスを感じています。

元気そうだからといっても、決してストレスを感じていないわけではないんですね。

その他にも、環境の変化は、家族構成の変化(飼い主様の赤ちゃんが産まれたり)

飼い主様が引越しして、新居に移った時も同じくストレスに感じてしまいます。

③  ご飯が少ない

④  他のペットが増えた

⑤  お留守番の時間が増えた

などですね。

わんちゃんがストレス症になると

何がおこるのでしょうか?

いろんな症状が出てくる子もいてます。

当犬舎では、お母さん犬達がストレスを感じないように

家の中に遊ぶスペースを作って、自由に暮らせるようにしております。

わんちゃんはストレスがかかると、脱毛症になったり

下痢になったりしてしまう子達もいてるので

生き生きと暮らせる環境が、わんちゃん達にとっても

1番大事なんですね。

ブリーダーは、多頭飼いしているので

どうしてもストレスがかかってしまいます。

人も一緒ですが、仲の悪い子達が一緒に暮らしていけば

喧嘩が絶えないし、どうしてもストレスになってしまっていると言うこともありますよね?

わんちゃんも同じなんですね。

当犬舎でも、気が合わない子達もいてるので

その子達とは別々で遊ぶスペースにしています。

ストレスを感じると、生まれてくる子達にも影響してくるんですね。

ストレスを感じて、食欲不振になって免疫も下がり

病気になるケースが結構多いようです。

ストレスを飼い主様が、感じてあげることが

1番大事だと私は思っています。

お留守が増えてしまったなと思った時は

その分、その子に飼い主様と一緒にいてる時間

たっぷりと遊んで触れてあげて下さい。

わんちゃんは、人とコンタクトを取ろうと

意思表示をしっかりしていますので

それを受け止めてあげて下さいね。

今回は、わんちゃんのストレス症に関して書かせていただきましたが

人も、わんちゃんもストレスは体にとって良くないことなんですね。

トイプードルでも、他の犬種のわんちゃんでも

ストレスなどは同じなんですね。

その子その子で性格は体質は違いますが

環境についていけるまで、しっかりと見守ってあげて下さい。

その他、わんちゃんのことでお困りのことがありましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

トイプードル専門店ではありますが

他の犬種の子達のことでも、御相談は受け付けております。

当犬舎kamkamブリーダーでは、

飼主様と、わんちゃんが いつまでも楽しく過ごしていただけるように

日々サポートさせていただいております。

初めて わんちゃんを飼われる方で

些細なことでもお気軽にお声掛けください。

お問い合わせ先は

大阪ドッグブリーダー

トイプードル専門店kamkam(カムカム)ブリーダー

小西まで。

090-9867-2133